始まりはこのビンテージカウンターからでした。
おおよそ三十数年前の住居リフォーム時にインテリアデザイナーからお薦めされて購入したのが始まりでした。
何度も転居をしましたが今でも気に入り使い続けています。
そして今では、ダイニングテーブル、椅子、リビングテーブルへと。
これらはデザインだけでなく手触りまでが心地よく、居心地の良い空間づくりには欠かせないものとなりました。
「過酷な自然と闘ってきた節や割れのある木こそ、魅力的である」。カンディハウス創業者の思いが、それまで家具に適さないとされてきた材に新しい命を与えた一本技[いっぽんぎ]シリーズ・・・
椅子は、脚まわりにできる一見アンバランスな空間がユニーク。強度を保ちながらぎりぎりまで削り込んだフレームが、全体をシャープに見せています・・・
395mmという浅めの奥行きと、ソファーの間口に合わせた長さのバランスが新鮮・・・
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